だんぷろコミケレポ②

 


ポスカと缶バッジのキャラを確認したり

とにかくやばかったしんどかったトークかましたり…
相導さんとお会いした時の衝撃を抑えるようにホールの外に出てみたり

他のブースも回ってみようか…と歩いたり。
(この時紛れ込んだのがギャルゲーブースだったため、肌色多めの女の子たちと、戦士の顔をした男たちの波に呑まれなかなか進めなかった)

 

さっきのブースの辺りに戻ってきたねぇ…と思ってだんぷろブースを見たら、先程の2人と違う人が。

 

🌻「……え、ののくんじゃない!?」
🥗「え!?!?」


さっきまで相導さんと奈凸さんがいたので、まさかいると思っていなかったらしく…
しかも黒髪+黒い洋服のためののくんだとすぐには思わなかったらしい。

 

🐈‍⬛「そうなんですね!ありがとうございます〜」
※これもほんとにこう言ってたかは覚えてない。
ニュアンスだけどとにかくにこにこお話してた。

 

🌻「ほらやっぱののくんだって!!!」
🥗「まってまってまって聞いてない…!!」

 

声を聞いて確信。

紛れもなくののくんボイス。
2回目並ぼ!という私に対し、ちょっと待て心の準備する時間くれと、突然推しが現れて慌てるサラ。笑

 

黒髪で笑顔が爽やかで、いかにも好青年〜!なお洒落な男性、山田市之允役🐈‍⬛緋衣のの葉さんが立っていました。

 

同じ時間の担当はシナリオライター❄️雪乃彗さん。
彗ちゃんは前から繋がりのある仲良しな子だったので、会えてほんとーーにめーーーっちゃ嬉しかった!
売り子の時間が終わって休憩したいだろうに、今時間あれば話そ!と、いっぱいお話してくれました🥰

 

並びながら待つ間、ののくんが話す度ひたすら横で

 

🥗「本当にののくんじゃん…え、私無理かも、喋れない無理かも…笑ってるのかわいい…無理かも…😭」

 

とテンパっていたサラが可愛かった。笑
私はその横で"あ、私この人大丈夫だ喋れる"と謎の確信をした。

 

私たちの前にお客さんがもう一組…となった時、気付いたらブースの裏側にいらっしゃったのが、赤禰武人役🥷カイトさん。


カイトさんじゃない?と話していたらばっちり目が合い、会釈をして挨拶。

 

🌻🥗「こんにちは…!!」
🥷「おっすおっすー!」

 

と挨拶してくださった。


いやめちゃくちゃ気さく…!!!
名乗ってもいないしお会いしたことないオタクたちに対して声掛けてくださるこの感じ、めちゃくちゃカイトさん、解釈一致!
そのやり取りを見たののくん(お客さんとのグッズのやり取りは彗ちゃんがしていて、少し待ちの時間だったっぽい)が

 

🐈‍⬛「どなた?知ってる人?」
🥷「いや、わかんない」
🐈‍⬛「わかんないんかい。笑」

 

そりゃそうなる。笑
まず、ここで売り子の時間じゃないのに、ブース外に出てきてくれるカイトさん。優しい。

 

🥷「名前聞いてもいい?」
🌻「あ、向日葵です」
🥷「おー!向日葵ちゃんだってー!(対ののくん)」
🐈‍⬛「あぁ!!」
🥷「もう1人は?」
🥗「サラです」
🥷「サラちゃん!」

 

カイトさんとこのやり取りしてる間にブースの机の前まで出てきてくれるののくん。

 

パニックのオタクたち。

いやいやいやいやいや恐れ多いぃぃいいい


ここで出てきてくれるの!?まじ!?

…2人揃って神対応すぎんか!?
控えめに言ってGOD!?!?

 

だんぷろ公式さんがツイートしていらっしゃった
売り子さんの時間表を1段ズレて見間違えていたため、自分の予定的にカイトさんが売り子の時に来られないかもしれない…と思い、先に差し入れを渡すことに。

 

🌻「後で来られるかわからないので、先にカイトさんの差し入れお渡ししていいですか?」
🥷「え、いいの!?」
🌻「はい!私たち2人分入ってます」
🥷「えー!ありがとう!やったー!俺モテてる〜!!!」

 

いや可愛い。笑
紙袋持ち上げて喜んでたし、それを笑って見ているののくんの光景まじただただ平和で可愛かった。笑

 

🥷「俺今から売り子の時間までここ離れちゃうから、また後で来られそうだったら話そ!」
🌻🥗「はい!来られたら来ます!」
🥷「今はののくんと話しててね〜」
🌻🥗「はーい」
🐈‍⬛「じゃあ俺貰っちゃいますね」

 

………え

 

え?????貰っちゃいますね???え?は?
さらっと?自分のオタクだとわかっている人たちの前で?貰っちゃいます…だと!?!?!?

 

やってる………!!!!
ガチでやってた。


隣のサラは私以上に死んだであろう。
こんなん推しに言われたら死ぬよな…

 

あとこれは大変失礼な話なんですけど、思っていたより背が高くてびっくりしまして…笑
前に配信でも言ってたし、もしかしてシークレットなのか…?みたいな感じで足元見てしまったんですよね…笑

 

🐈‍⬛「あっ、今日俺細いのわからないような服装にしてきたよ!」
🌻🥗「いや十分細いよ!!!」
🐈‍⬛「えぇ〜ほんと!?」

 

とても足元見てたとは言えませんでした。
ここで懺悔致します。
たいっっっへん失礼致しました!!!笑

 

いやでも本当にびっくりするくらい細い。
全っっっ部細い。

私のお肉あげたい。

でも手は男の子でした。
9/2に初めて会うののりすさんたち…頑張れ…
という気持ちでいっぱいでした。

 

前のお客さんのフォローというか、落としてしまったものをさっと拾って手渡したり、しっかり目を見て「今度来てくれるんですね!?楽しみにしてます!」って笑顔でお話していたり。
小柄な方だったので、ちょっと顔覗き込んだりしてた…

後ろに並ぶオタクだからこそ見れた神対応

 

いや…なぜこの人から黒歴史が生まれたんやろ…
と思うくらいには全てがスマートで全てが爽やかで全てが"この人モテそ〜〜〜〜〜〜"という感じでした。

 

グッズ購入中やその後の流れの記憶が曖昧なので断片的に👇🏻

 

🌻「サイン書いて欲しいんです」
🐈‍⬛「いいよ!中に書けばいい?」
🌻「あの、表紙に…相導さんのサインと並べて書いて欲しくて」
🐈‍⬛「え、表紙に書いていいの?えー、どの辺に書こう。キャラクターの邪魔にならない所に書いた方がいいよね……一静くんの上に書いていい?」
🌻「えwwwいや、あの、えっと横に…w」

 

めちゃくちゃ笑った。
リアルでもののくんはののくんなんだなぁと思った瞬間でした。笑

 

🌻「あっ、配信で見たことあるサイン…!」
🐈‍⬛「これいいでしょ」
🌻「めちゃくちゃ可愛いです!」

 

スラスラとサインを書いてくれました。

 

🐈‍⬛「ていうか、めっちゃ普通に喋れてるよね?緊張してないでしょ」
🌻「そうですね、ののくん緊張しないです。大丈夫ですね」
🐈‍⬛「……それは、喜んでいいやつ?笑」
🌻「いやあの、ののくんは1度ボイトピで話してますし、めちゃくちゃ話しやすくて…!」(必死)
🐈‍⬛「そっかそっか、そうだね確かに!一静くんの時はやばかった?笑」
🌻「そう…ですね、…はい」

 

いや素直すぎんか私。笑

でも本当に、私自身もびっくりするくらい"普通"にお話しできました。
誤解のないように書いておきますが、
ののくんに会えるのめちゃめちゃ楽しみにしてましたし、確かに会うまでは緊張してたんですが、
ののくんから醸し出される雰囲気がすごく話しやすくて、お話しててすっごく楽しかったです!
相導さんがお話ししにくいわけではございません、ただ私がキャパオーバーすぎただけですすみません。

 

🌻「9/2も行きます!」
🐈‍⬛「ありがとう〜!」

 

ここで会話しながらスっと差し出される両手

 

🌻「楽しみにしてます〜!」

 

そして何の戸惑いもなく手を差し出す私
握手して気付く。

 

え、私今ののくんと握手してる…?????
いやさらっと握手しすぎじゃないか?????
ののくんの顔と手元を謎に交互に見て焦る。

 

🌻「あっ、握手…!?」
🐈‍⬛「ん?うん、お話しできたし」
🌻「あ、ありがとうございます!この後も頑張ってください!」
🐈‍⬛「ありがとう〜!」
🌻「今日もう手洗えないね…」
🐈‍⬛「いやそれは洗って」

 

どんな会話をしてもののくんはののくんでした。
終始とても好青年でした。

 

さぁ、サラにバトンタッチ!と場所を入れ替わろうとしましたが、全く動けないサラ。

 

🌻「こっち(ののくんの方)来なくていいの?」
🥗「本当に無理…」
🌻「握手してもらいなって…!」
🥗「さっき一静さんの時、ひまちゃんだってこうだったでしょ…!それと一緒…!!!」

 

この間一生ののくんの方を見ない。

背中を押してもビクともしなかった←

 

🐈‍⬛「え、握手しましょうよ」

 

ここで両手差し出し近づくののくん

 

🥗「う、え、えぇええ」

 

半泣きか???みたいな声で戸惑いながらもゆっくり手を差し出して握手してました。笑
一生懸命会話を試みるサラが可愛かったです。「一静くんのサインの上から書いていい?」はこの時も言ってたかな。笑

 

多分順序が間違ってなければ、サラがののくんとお話している間に私は彗ちゃんとお話してました。

 

お見送りしてくれる時も、手を振ってにこにこしてくれました。

この時差し入れ渡すの忘れてしまい、2回も突撃して申し訳ございませんでした。

 

ほんとにほんとに神対応すぎました。
蟲神器開封式待ってます。笑

 

だんぷろコミケレポ③へ